泉南市樽井の鍼灸マッサージ院ANBAI-あんばい-のコンセプトとは

自分自身を大切にする時間をもつ

いや、出オチ～～！！早速題名に書いてしまうんかい！って感じなんですが

はい、ANBAIでは自分を大切にする時間を過ごして欲しいと思っています。

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うちは男性は紹介制なのでお客様は女性がほとんどなのですが、女性って自分の時間を犠牲にしがちじゃないですか？

家族のため、子どものため、お友達のため、仕事のためにと自分のやりたいことは後回しにしたり、そもそもはなから諦めてたり、全てすべきことを終わらせてからのみ自分時間が取れたり。(頑張り屋さんの自分時間、深夜なりがち)

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当たり前や！みんなそうや！と思い込むことにして。我慢こそ美徳みたいな感じで日々過ごしてませんか？

…ところがこれが意外とそうでもなくて。
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ほんまに人のためになってるか？問題

何を隠そう私がわりと自己犠牲型でして、人のために何かしてあげたい、しかもそうしてるとき別に自分自身は苦じゃないんですよね。

でも、きっと人のため！(という部分はもちろんあるけれど)と言いながらも、その結果得られる人からの感謝や成果に対する評価で自分を肯定してる部分があります。

…と自己分析が始まりましたが、わたしについての話はまた別の機会に。

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人のために何かしたいと思えるなんてめっちゃ素敵やん！とは思いますが、一方で自分をないがしろにしてしまう側面もあります。
そしてその自分を、自分が大切にしないばかりに、追い詰められてしまったりすることも。

追い詰められた結果、無駄に落ち込んだりイライラしたり、あげく八つ当たりしたり(´ Д｀)
八つ当たりまでしだしたら、もはやそれ人のためちゃいますやん。(…と自分に言うてる←)

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しゃーなしとかじゃなくて、人のためにいい心持ちでいい行動ができるときって本人が心身共に整っていて満たされていてこそできるんだなーと思うのです。

イライラしてまで人のお世話してたらあかんし、痛みやしんどさを薬でごまかしてまで家族のために動いてもあかんのです。
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時間ができたら～では一生叶わない

話が反れすぎたので戻しますが、コンセプトの“自分を大切にする時間を過ごしてほしい”には、たまにはあれせな！これせな！をほっといてでも意識的に自分時間を作り出して欲しいというニュアンスがこもっています。

頑張り屋さんの女性って、また時間が出来たら行ってみよう〜では一生その日は来ません。

自分のしんどさ封じ込めてませんか？
最近心から笑えてますか？
幸せ～！！って感じることありましたか？
家族が平和に過ごせりゃもう私はええわみたいになってませんか？
日々を消費してる感じじゃないですか？

当てはまる人は、どうか、たまに自分のことを優先順位の1位に引っ張りあげてください。
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自分がご機嫌になる方法は？

その方法は別になんだっていいんです。

・大好きなスイーツを自分のために買う
・見たい映画をちゃんと上映期間中に映画館に見に行く
・ショッピングに行き自分の物を買う
・掃除や買い物やるべきことは一旦置いといて1日ダラダラしまくる
・子どもを家族にお願いして友人と外食へ行く

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自分のわがままを聞いてあげて、元気チャージできればそれでいいんです。
それは実はわがままでもないし、罪悪感を感じる必要も無いし、あなたにとって必要なことです。

そのチャージがあってこそ、心から人のために過ごせるんですよ！