泉南市、阪南市の頭痛持ちで痛み止めの服用をやめたい方へ
- 2025年 9月21日
ブログ
ボディケア
泉南市樽井の鍼灸マッサージ院ANBAI-あんばい-の、sakiです!
皆さんの中で、頭痛持ちさんはいますか?(いますよね)
その中で定期的に痛み止めを服用される方いますか?(絶対いますよね)
頭痛来そうって気配がしたら早めに飲んどかないとタイミング逃したら効き悪くて結局寝込むみたいなエピソードもよく耳にします。
今日はそんな痛み止めとの上手な付き合い方についてお話したいと思います。
痛み止めとは
まずお伝えしたいことは、私は痛み止め反対派ではないよという事です。私も飲むことありますし(´ ~` )
日常生活を円滑に過ごすために必要に応じて服用するのはいいと思うのです。
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知っておきたい痛み止めの仕組みについて
そもそも痛み止めってどうやって効いているのか知っていますか?
市販の痛み止めにも色んなお薬があるのですが、
痛みの原因物質を作らせない薬
(例:ロキソニン、イブなど)
→ 痛みの“火種”を消すイメージ。
脳が痛みを感じにくくする薬
(例:カロナールなど)
→ “警報の音量”を下げるイメージ。
と2パターンあります。
“頭痛が来そうと思ったらすぐ飲んだほうがいい!”みたいなのは、前者の痛み止めですね。そら痛みの火種ははよ抑えとかないとね…!
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痛み止めのポジションとは?
仕組みをなんとなーく知ったところで察しがつきますが、痛み止めはあくまで“対処療法”だということです。
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スイッチを一時的にオフにして痛みの火種を消したり、感じにくくしているだけで頭痛の原因そのものを取り除くわけではないという点は忘れてはいけません。
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もう今そこに頭痛がある場合の対処法と、そもそも頭痛が起こらないようにすることは別なんです。
原因をとらなきゃ痛み止めはやめられない
急にやめたらとんでもないことになる
皆さん痛み止めを心の底からサイコー★と思って飲んでるというよりは
このままの頻度で飲み続けて大丈夫?
効かなくなっていったらどうしよう?
やめれるものならやめたい
薬にばっかり頼るのはイヤ
そういう気持ちがある方が多いんじゃないかと思います。
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でも、「今日からダイエットのために、お菓子やめる!」のように急に思いつきでやめちゃうととんでもないことになりますよね。
頭痛自体を減らしてないのにお薬を飲まなくなったら、ただただ痛みを耐えてやり過ごすことになります。
お仕事や家事はおろか、日常生活もままならなくて寝込んでしまったり、もどしてしまったり。
しかもそれを、我慢して乗り切ったからと言って特に良くはなりません。
頭痛そのものへのアプローチ
じゃあ原因へのアプローチってなんや?というと…
あなたの身体と心を整えることです。
頭痛の背景には、「筋肉のこり」「血流の悪さ」「自律神経の乱れ」などいろんな要因があります。
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セルフケアでできること
一応、挙げるとすれば
・首や肩まわりのストレッチ
・湯船につかって全身を温める
・睡眠や生活リズムを整える
・お酒やカフェインのとりすぎに注意する
・リラックスタイムをもつ
などですね。
そんなこと、わかっちゃいるけどね〜(ノД`)
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セルフでは無理な人は…
やっぱり“プロの手を借りる”ってことをしてほしいです。
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ANBAIではボディケアコースでも美容はりコースでも頭痛の原因へのアプローチが可能です。
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そうしてちゃんと頭痛の頻度自体を下げていくからこそ、それに付随して痛み止めの使用頻度も下がる。これが無理のない痛み止めの減らし方です。
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ANBAIのお客様からは
・週の半分痛み止めを飲んでたけど美容はりを受けてから月数回に減った
・しょっちゅう痛み止めを飲む罪悪感から解放されて、たまに飲む際も心持ちが楽
・雨の日の前には絶対頭痛があったのがなくなった
とお喜び頂いています。(※個人差あり)
泉南市阪南市などで頭痛にお悩みの方 はANBAIへ
いま当たり前のように“私は頭痛持ち”と思って、財布やポーチに必ず痛み止めを持ち歩く皆さん。
頭痛自体が減ったら頭痛持ちさんじゃなくなるし、その痛み止めももしものときのお守りくらいの位置付けにできますよ!!
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無理なく痛み止めの使用頻度下げていきたい方は、ぜひご予約お待ちしております♩